小1ギャップを避けるために気をつける3つのポイント

備忘録

みなさん、こんにちは。
先日、娘のPTAでとっても良い講話が聞けたので、備忘録としてUPします。
小学校入学を目前に心配しているママさんや小学校・学童クラブの先生、これから教員を目指す教育学部生のみなさんに向けて書きます。3分で読めますよ。

親と子どもが幸せになるXとYの法則

親と子が幸せになるためには「Xの法則」が重要だと講話の先生が仰っていました。

迷える子
迷える子

「Xの法則」?

Rin
Rin

図をご覧ください。
縦軸は力の大きさ(支援する力)横軸は子どもの年齢です。
生後すぐの子どもは、1人では生きていけません。

食事も排泄も着替えも全てを周りの大人がします。
しかし成長と共に周りの大人の支援の力は減少していきます。

迷える子
迷える子

どういうことですか?

Rin
Rin

食事を自分で食べられるようになったり、トイレに行けたり、成長すればするほど「自分の力」で出来ることが増えていくよね。

図のように力関係はある時を境に逆転します。「あるとき」=「反抗期」です。
反抗期は正常な成長過程の1つで、あって当たり前です。
その境で親は今まで書けていた支援の力を引かなければなりません。
同時に、子どもは自分で考えて行動できるように自律して行かなければなりません。

互いのパワーバランスを誤ると、友達同士のような親子関係や、過保護な親子関係になってしまうというのです。

迷える子
迷える子

なるほど…。じゃぁ、もう僕はダメかも。

Rin
Rin

「子育ては気がついたときに軌道修正が出来る!」と言っていました。
だからこそ、今からでも遅くはないです。

6歳から9歳の子どもって、こんな子ども
ーkeyword 「ぼうけん」「たんけん」「ひみつ」ー

就学前後の子どもは、身近な養育者の手を離れ、家庭の外へ飛び出します。
保育園や幼稚園、小学校で初めて「仲間」ができ社会的な兄弟ができ自制心が育つ時期です。

迷える子
迷える子

「社会的な兄弟」って何ですか?

Rin
Rin

「仲間を通じて、自分のわがままが通らない関係があるってことを知るんだ。それが社会的兄弟だよ。」

 

迷える子
迷える子

「なるほど!」

そんな6歳から9歳=小学校入学直後は3つのワードに心ときめくそうです。

ぼうけん」・たんけん」・ひみつ

ぜひ、小学校低学年を受け持つ先生方は意識してこのワードを活動に入れたら良いでしょう。
毎日が新しいことの連続のこの時期、ワクワクした学校生活が送れること間違いなしです。

小学1年生=褒めることの効果が絶大

なんと、小学校1年生は人生の中で最も自尊感情が高い時期なのだそうです!
この時期に「褒める」ことで子どもがぐんぐん育っていきます。

迷える子
迷える子

「自尊感情って何ですか?」

 

Rin
Rin

「自尊感情には2つあります。詳しくは図を見て説明するよ。」

社会的自尊感情「すごい自分」です。
例えばテストで100点取ったり、かけっこで1番だったり、他人からの賞賛を受けてどんどん膨らんでいく感情です。

 

基本的自尊感情「ありのまま自分を受け入れる」感情です。
例えば、「かけっこで1番にはなれなかった。僕ってなんてダメなんだろう…」などのように
「すごい自分」でなくなった時、子どもは自分のことを自分で尊いと思えなくなってしまいます。

そんな時、「かけっこで1番にはなれなかった。でも、フォームはオリンピック選手みたいに素敵だったよ!」と声をかけることで、
例え1番でなくても、「ありのままの自分」でいていいんだと思えることがその後のその子の人生を豊かにしてくれます

「成功することばかりじゃない人生」というのは大人も子どもも同じ。
日本の高校生は近隣諸国の高校生と比べて極端に自尊感情が低いと言われています。

Rinもここ数日、大学入試を控えた生徒達の面接指導をしていると「私には良いところ、何もありません…」と涙を流す生徒に出くわしました。
その子もそうですが、良いところはたくさんあるのに自分自身のことが見えていないんです。
「そのままのあなたもとても素敵だよ」とたくさん声をかけたいと思いました。

まとめ

親と子が幸せな関係を気づくためには「Xの法則」を意識しよう!
6歳から9歳の子どもは「ぼうけん」「たんけん」「ひみつ」の3ワードが刺さる!
小学1年生は自尊感情MAX期。この時期に基本的自尊感情が持てる声かけをしよう!

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