「健康」と「未来」をつなぐ保健師の魅力とは?

備忘録

みなさん、こんにちは。
今日はお休みを利用して生徒と一緒に保健師さんにインタビューしてきました。
なぜインタビュー⁈と言うと、医学部保健学科を受験する生徒がいて、
現場で働くリアルな声を聞こう!と思い立ちました。

教員は生徒に「この職業ならこの学部・学科」と道標を示すことはできます。
これが進路指導ってやつですね。
でもRinはいつも思うんです。

教員ってずっと学校の中で生きていて、
教えている内容は10年前と変わっていなくて、はっきり言って
予測不能な現代を生きる高校生に進路指導できるほど社会と接点がないんです。

これはマズい! と思っているので、Rinは積極的に外にでたり異業種の方と関わりを持ちたいと思っています。
教員も学び続ける姿勢って大事だよね。過去記事にも書いているのでぜひ!

保健師は人や未来を「つなぐ」仕事

保健師とはどんな職業でしょう。「保健師助産師看護師法」によると、保健師の定義は以下の通り。

保健師は「保健指導に従事することを業とする者」
・個人の健康相談や生活改善のためのアドバイスやサポート
・「企業の従業員」や「地域住民」といったコミュニティ全体の健康を推進していく…など

少子高齢化やメンタルヘルス問題、メタボリックシンドロームなど日本社会が抱える健康上の問題は数多くあります。
これらの問題に取り組み、人々がより健康的な生活を送れるように尽力するのが保健師の仕事のようです。
看護師免許を取得した上で、保健師は受験資格を得るようです。(つまり看護師免許必須)

迷える子
迷える子

保健師ってどんな仕事ですか。

保健師の業務を端的に表すと「つなぐ」何でも屋さん

人々の健康や生活を支え守るため様々な医療機関に「つなぐ」役割を担ったり、(例えば医療機関や介護施設と市民をつなぐ)
検診を勧めたり、健康増進のため市民と市民を「つなぐ」役割
胎児期から出産・育児と子どもと母親を「つなぐ」役割
検診結果やその数値から背後に潜む生活習慣や性格・特性などを想像し、支援するお仕事…
本当に多岐にわたる支援をしています。

迷える子
迷える子

今、どんなことに注力していますか。

もちろん市民のみなさんが健康で健やかに育ってほしい。そのための支援は欠かせません。
それと同時に「未来へつなぐための努力」に注力しています!

高齢化社会が進むにつれて膨らむ医療費。
なんとRinの住む町は県No2の医療費がかかっているようです。小さな田舎町なのに…意外です。

「病気になれば病院へ行く」それはごく当たり前のこと。
しかし、中には誤ったセカンドオピニオンの認識で何件も病院を渡り歩いたり、1つの症状で複数の病院を受診し薬を溜め込む人もいるそう。
そうなると医療費はかさみ、市や県の財政を圧迫し、借金が…。

その借金は未来の子どもたちへ「つなぐ」ことに。でもそんな「つなぐ」は間違っている!
だからこそ、「今」市民の方々へ予防医学や検診受診への意識を高めてもらうことが「未来」をよりよくつなぐことなんです!と使命感を持ってお仕事されている姿にRinは感動‼︎

同じ志も持つ同志みたいで、大好きです♡
未来のために今頑張る、子どもたちへの借金も減るし、健康になるし、いいことだらけだ!
きっと問題は山積みでそう簡単には行かないだろうけどね…

保健師という職業のやりがいとは?

迷える子
迷える子

「保健師のやりがいって何ですか?」

保健指導をする中で、相手が変わっていく姿を見た時が一番嬉しいです。

 

こんなエピソードを話してくれました。
生活習慣を見直さなければならない市民の方がいました。
減量するために「グラフをつけてみてはどうですか?」を提案しました。
最初は乗り気ではなかったその方が、数ヶ月後きれいに色分けしたグラフを付けてきてくれて、「あぁ、この人の生活に少しでもプラスになれたかな。」と思ったらすごく嬉しくて、誰かの人生にちょっとでも手助けができた瞬間を感じるのが保健師のやりがいです。

迷える子
迷える子

保健師っていい職業ですね!

「検診でみたあの子がもう中学生かぁ〜。ここまで元気に過ごせていて嬉しいな」と一人ひとりの人生をお手伝いできるのがとてもやりがいです。

インタビューした保健師さんの「心の持ち方」がとても素敵だと思いました。
保健師も常に勉強だから!と学び続ける姿勢はRinも共感します。

迷える子
迷える子

大学生のうちに学んでおくべき学問ってありますか?

色々な人に出会う職種なのでたくさんの人に出会うことをオススメします。これって学校や本の世界では味わえないこと。
だからこそ、バイトとか色々なイベントに参加して視野を広げておくことが大事です。

例えばお金のない人に出会ったとします。
ただ「可愛そうだな」と思うだけで終わらせるのではなく、その先の未来をイメージすることがすごく大事。
その先の未来、仕事や家庭や子育てや…その人の未来にどんな人生が待ち受けているのか⁈を想像する力・アンテナを張り巡らせる力がきっと保健師という職業には必要です。

「今振り返ると学生時代、日々のルーティンしか見えていなかった。
学校へ行って、図書館寄って帰る…そこに何も疑問も不満もなかったんだけど、今思えばもっと外に出て、もっと世界を見るべきだったなぁ〜って後悔しているよ。」と保健師さん。

世の中には自分と違う価値観を持って生きている人がいて、「いろんな人がいるんだな〜」って知るだけでもすごく大事。
「〇〇学」とかを学ぶのも大事で価値もあるけど、それ以上に大事だとRinも思いました。
これって、どの職種にも当てはまる気がしますね。

まとめ


保健師は人の「今」の健康や「未来」の健康をつなぐ大事なお仕事。
医師や看護師のように緊急性のある仕事ではないかもしれない。
けれど、市民の健康と未来を守る大事なお仕事だと感じました。もっと保健師の重要性に気づいてほしいなぁー‼︎

インタビューを快く引き受けてくださった友人の保健師さん、ありがとうございました。
そして、Rinの大事な世界史メンバー、絶対合格しようね。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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