がん患者ピアサポーター養成講座を受けてみたよ

ガン

みなさん、こんにちは。
今日は「がん患者ピアサポーター養成講座」を受講して得た知識をアウトプットします。
ピアサポーターって何?ってお思いのそこのあなた、3分で読めますよ。

「伝えたい」が溢れてきた時、我流でいいのか?

33歳で咽頭がんの告知を受けた時、「なんで私なんだろう…」「なんで今なんだろう…」とすごく思いました。
そんな時、姉から「Rinちゃん、病気にはメッセージがあるんだよ。働きすぎの人には休みなさいとか、傲慢な人には弱い人の気持ちを分かりなさいとか。だからきっと、33歳の今、がんになったRinちゃんなりの理由がきっとあると思うよ。」と言われました。

治療が進むにつれて、「なんで私なんだろう…」「なんで今なんだろう…」っていう疑問の答えが見えてきました。私は病気になっていろいろなことに気づきました。
その時に気づいた「気づき」は過去記事にも書いています。よかったら、ぜひ。

 

病気になって見えてきた世界や気づきをより多くの人に伝えたい!と思いました。
その時にようやく現役高校教師の「今」、3人の子どもを産み育てている「今」このタイミングで病気になったのは「伝えるため」だったんだ!と気づきました。

職場復帰してすぐの頃は、この「伝えたい」のベクトルが生徒に向かっていました。
しかし数年経った今、「伝えたい」のベクトルが色々な方向へ向かい始めました。
命の授業で小学校へ行ったり、医療関係者へお話したり、患者さん同士でつながったり…
そういう場面が増えれば増えるほど、自分の経験や知識だけで語ることへの不安が募ってきました。

そこでここ最近は、「がんサポートかごしま」の養成講座を受けています。
がん教育・外部講師オンラインセミナーだったり、ピアサポーター養成講座だったり、とても充実した講座があります。
がん教育に興味がある方は必見です。
ピアサポーター養成講座はまだ別日程もあるので、URLを貼っておきます。

ピアサポーター養成講座/

 

医学的見地からみた「ガン」

養成講座では医療従事者の方からも「がん」についてお話がありました。
その中で興味深かったのが、治療方法からがんを分けていたところです。
興味深かったんですが、半分くらいは理解できましたが、半分くらいはわからなかったです(笑)

上咽頭がんは「癌」だということはわかりました。がんができる部位やがんができる過程・治療法が違うというところから3つに分けていました。
また5大がんは…

胃がん…やっぱりピロリ菌が影響しているらしい
乳がん…ホルモンが影響していて、9人に1人は罹患すると言われている
肝臓がん…B型肝炎やC型肝炎など
大腸がん…潰瘍性大腸炎の人が多い
肺がん…最近ではタバコだけでなく化学物質も影響している
特に印象に残ったのは、がんになりやすい要因はまだわからないことが多いみたいですが、
「運動はがんのリスクを下げる」というのは科学的エビデンスが取れているようです。
今、Rinは全く運動していないので危機感を覚えました。

サポーターとして大切なこと

話を聞くときの姿勢や服装、配慮することなどを学びました。
中でも興味深かったのが、バウンダリーという言葉。

迷える子
迷える子

「バウンダリー」ってなんですか?

Rin
Rin

「私」と「相手」との境界のことなんだって。

誰かを助けたい!支えになりたい!と思ったら、我が身を捨ててでも注ごうとしてしまうことってありますよね。すっごくいいことなんだけど、それだと「自分」を守れないんだそう。
互いを尊重し、守るためにある一定の境界を意識することが大切と学びました。

ついつい誰かを支えたい、救いたいと思えばいつでも、何時間でもとことん付き合って、向き合って…ってしたくなりますよね。Rinもこれからバウンダリー意識していこうと思います。
これって学校教育でもそうですね。

「生徒のため」って毎日遅くまで残ることは、自分や自分の大事なものを守れているのかな⁈って考えなきゃならないなぁ〜と反省しました。

まとめ

新学習指導要領にも「がん教育」が明記されるようになったり、2人に1人が罹患する国民病と言われるようになったり、ますますピアサポーターの需要は高まりそうです。
Rinは自分の経験が誰かの役に立つのなら…と喜んで活動したいです!
最近、「趣味は?」と聞かれると「社会貢献!」と胸張って言いえるようになりたいなと思っています。

そんな時、我流で誰かを支援するのではなくきちんと学んでから支援したいな〜と今日もやっぱり思いました。
同じようなことをがん教育・外部講師オンラインセミナーでも思いました。過去記事にも書いています。

「優しい世界を作る」という使命を少しづつ果たしていきたいです!
最後までお読みいただきありがとうございました。

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