高校生からでもやる気スイッチは入るのか?〜やる気の3要素〜

学校教育

みなさんこんにちは。
今日は子どものやる気をあげる方法について考えてみます。
子どもがなかなか勉強に向かわず悩んでいるママさんや、生徒のモチベーションが維持できず悩む先生の参考になれば!と思います。3分で読めますよ!

Rinのクラスにも全く勉強しない生徒がいます。再試験になっても全く勉強しません。
話を聞くと、「どうせわからないから」と最初から諦めてしまっています

高校から学ぶ教科もあり、みんなゼロからのスタートに関わらず…学ぶ意欲がありません。
どうしてそんな風になったのかなぁ…と考えると、やはり幼少期からの学びに向かう姿がうまくいかなかったのかなぁと思います。

周囲の声かけってすごく大切。子どものやる気を摘んでしまう場合もあります。
そんな内容は過去記事にも書いています。よかったらどうぞ。

 

 

高校生からでもやる気スイッチは入るのか?〜やる気の3要素〜

やる気を分解してみると、3つの要素に分けられます。

やる気の3要素=テンション、モチベーション、パッション

高校入学当初はテンションも高く、学びに向かう姿が見られます。
また何かに感銘を受けて心が動く(パッション)と、学びに向かう姿が見られます。
この2つは毎日は起きにくく、なかなか持続したやる気にならない事も…。
またどの生徒にもテンション、パッションが沸く出来事が起きるか⁈と問われると疑問です。

そこで、今日は比較的設計しやすいモチベーションを維持する方法を考えてみます。

モチベーションには2種類ある⁈

モチベーションには外発的モチベーション内発的モチベーションがあります。

迷える子
迷える子

外発的モチベーションってどんなものですか?

Rin
Rin

例えば…「テストで100点取ったらお小遣いをあげるよ」とかかな。

外発的モチベーションは、外からの動機付けです。
勉強すれば〇〇が貰える、褒められる…など報酬や対価を求めて学ぶので、報酬や対価が貰えないと学ばなくなります

内発的モチベーションは、生徒のうちが湧き出るものです。
心から学びたい!と思うので、持続力は半端ないです。

しかし…どうやって内発的モチベーションを起こすか?が大事になってきます。
そこには「感動」を起こすことが重要です。

感動は設計できる⁈

ここでの感動の定義は…物事の視点をガラリと変えるパラダイムシフトのことを指します。
視点をガラリと変えるパラダイムとは…

  1. 無意味だと思っていたことに意味を付け加える
  2. 複雑だと思っていたことが簡単だとわかる
  3. 見えないと思っていたことが見えるようになる

無意味だと思っていたことに意味を付け加える

例えば…時代を順番に覚える時(江戸→明治→大正→昭和→令和)、みなさんはどう伝えますか?
「天皇1人につき一時代」というように意味づけをすることで、理解が深まります。
一見意味がない、文字の羅列も意味をつける事ですんなり頭に入ってきます

複雑だと思っていたことが簡単だとわかる

数学などで感じることがあるかもしれません。
複雑だと思っていた問題も、1つの突破口からいとも簡単に解けてしまう…なんてことありますよね。
数学=難しいという固定概念を崩すことが出来たら、モチベーションは上がります

見えないと思っていたことが見えるようになる

空間図形などが良い例です。イメージできない!と思っていた図形が見えるようになると、問題を得楽しみが増えますよね。
複雑化を変えることと同様、固定概念を崩すことが出来たら、モチベーションは上がります

実は、物事の視点をガラリと変えるパラダイムシフトはこの3つの概念を持っていれば設計できるのです。
授業を組み立てる際に、どこに3つの概念を設計するか?で、授業中にやる気スイッチを押してあげることが可能です。

まとめ

やる気の3要素とその中のモチベーションについて書きました。
やる気の3要素=テンション、モチベーション、パッション
モチベーションには外的・内的モチベーションがあり、内的モチベーションは授業で設計できるのでは⁈ということです。
この考えを持って授業構成を考えていくと、生徒のやる気スイッチが入ります。
ぜひお試しあれ!
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