テクノロジーとイノベーションで未来はもっとよくなる!

学校教育

みなさん、こんにちは。
いかがお過ごしでしょうか? 連日、コロナで嫌になりますね。
Rinの県でも感染者が出て、いろいろな行事が見直しになりました。

入学式も保護者は1名のみの参加など人数制限をかけるようです。
残念ですが仕方がありません。

休校措置が取られてからずっと続けていたZOOMによるオンライン授業も昨日で終了しました。
そもそも、3月いっぱいの春季補習で学習する内容をオンラインで配信したので期間満了という感じでの終了です。

僕たちの未来は暗いのか…?

昨日は現代倫理を扱いました。
環境倫理や現在の家族形態の話。
最後のチェックアウトで生徒たちは口々に

「日本の未来は課題が多い…」「大人になるのが嫌だな」と言っていました。
それもそのはず。日本は課題が多すぎるのです。

・家族形態の変化に伴う弊害
・少子化
・高齢化
・IT革命〜ICT革命に伴う弊害…

挙げていくとキリがありません。
日本には2度ベビーブームがありました。(1947年の戦後すぐと1970年の高度経済成長期)
その後は減少傾向です。

迷える子
迷える子

少子化が進むと起きる弊害って?

Rin
Rin

高齢者を支える若者が減っていくことも大きな問題ですが、
子ども1人にのしかかる愛情が過保護や過干渉、さらには虐待にまでつながるんだ。

迷える子
迷える子

少子化=虐待? 繋がりませんよ。

Rin
Rin

昔は5人兄弟とか当たり前だったよね。そしたら当然、出来の良い子もいれば出来の悪い子もいた。5人中4人みんなが出来の良い子なんてことは滅多にないから、親も出来の悪さに気を取られることはなかった。少なくとも今よりは。
しかし兄弟がいても2~3人という現代で、出来の悪さは際立ってしまい、過干渉が虐待に発展するのも一理あるのでは? って思うんだ。それだけが虐待の原因ではないけどね。

今のはほんの一例で、弊害・課題は上げるとキリがありません。
生徒たちが「明るい未来」を描けないのもよくわかります。
私は、「大人がちゃんとなんとかしなきゃ! だよね。」と言いました。

すると、一人の生徒の言葉にはっとしました。

ピンチをチャンスに変えることができる

「先生、僕はそんなに悲観していません。
テクノロジーやイノベーションで未来はもっとよくなる! って授業でしましたよね。
だから、僕は今ある課題もテクノロジーやイノベーションでもっとより良くなると思うんです。
そう考えるとワクワクしかないです!」

と言ったんです。もう反省しましたね…ワクワクした大人でいたい! と思っていた私自身が、歪んだ眼鏡で社会を捉えていました。

「そうだね。その通りだ。ヘーゲルの弁証法のようにアウフヘーベンしよう!」と気持ちを新たにしました。
ピンチをチャンスに変えることができるんだ! 新たな価値の創造で課題をクリアできるんだ! とまた生徒から学びました。

ちなみに…ヘーゲルの弁証法とは?

弁証法:ヘーゲル
(1)ある事象:テーゼ(A)⇄反する事象:ジンテーゼ(B)
(2)相反する事象の影響によってより高次な事象へと導き出される
*より高次な事象へ導くことをアウフヘーベン(止揚)と言う。
例えば…
「待機児童問題⇄多くの潜在保育士」をテクノロジーの力とイノベーションで解決したい! と生徒が言っていました。すごく良い例ですね。

まとめ

一見すると、現在の日本社会が抱える闇は深く暗いです。
「日本の未来は課題が多い…」「大人になるのが嫌だな」と言う生徒の気持ちもよくわかります。しかし、これからの時代はテクノロジーやイノベーションで未来をもっとより良くできる!のです。
そのことを大人の私が忘れてはいけないな!と思いました。
ピンチをチャンスに変えることができるのも人間の素晴らしさの一つです。

最後までお読みいただきありがとうございました。
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