最愛の人を失うということ

ガン

みなさん、こんにちは。Rinです。
世間ではコロナで自粛ムードですが…みなさんいかがお過ごしでしょうか。
人の流れが止まり、経済までもが止まってしまったらとんでもない! ので、人混みやイベントは避けますが、経済活動は続けていこうと思います。

*今日は昨年の記事をリライトして書いています。

最愛の人を失うということ

今日はとっても悲しいことがありました。
私の同僚の奥さんが亡くなりました。
私の同僚の奥さんはまだ20代で、私と同じ頃にガンを発症した人でした。

彼女のガンの種類は、私とは違いましたが、私と同じように子どもを持ちながら一生懸命闘病する姿に、同士としてなんだかガンと戦う戦友のように思っていました。

私は直接、奥さんにお会いしたことはないんですが…
いつも同僚の先生が私に「先生が元気そうな姿を見ると妻も何とかなるんじゃないかな…って気がするよ」と言っていました。
「先生はとてもガンだと思えない!」と私をいつも元気づけてくれました

同僚の先生は、私と同じように幼い子どもがいて、その子は幼くしてお母さんの存在を失ったんだなぁ…と思うと何とも言えない気持ちになりました。

医学が進んで治るガンもたくさん増えてきました。
ガンは怖い病気じゃないのかもしれません。
ガンは私たちの細胞の突然変異で、自分の細胞をやっつける形に変身してしまうけど…でもだからこそガンと共存することが大事だな私は思っています。

ただ、やっぱりこういう現実が突きつけられると苦しくなるし、気持ちがズンと沈みます。
共存できない人もいる現実…どうしようもないけど、どうにかしたい。
私ができる方法で…。

 

悲しみに寄り添う

奥さんと親交があったわけではないので、お通夜やお葬式は遠慮しました。
お通夜やお葬式って、ほんとに大事な人がお別れをする場所だと思うので。

ただ同僚の先生に職場復帰されたときには送ってあげたい本があります。
「ママのバレッタ」という本です。

これは私も登録しているキャンサーピアレンツの乳がんだった方が作った絵本です。
まだまだ字が読めない同僚の息子さんに、いつか字が読めるようになったら、お母さんのガンを伝えてあげたいと思い、この本を送りたいなと思ってます。

 

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今日はいつも以上に、自分がこの世で生きていることがすごくすごく尊いことだということに気づかされる1日でした。

奥さんは、今まで治療すごく辛かったと思います。
残される子どものことを思うと、苦しくて辛くてどうしようもなくて…
でもこれからも変わらずに、いつもそばにいてくれるはずです。

天国でゆっくりゆっくり休んでください。
ご冥福を祈りいたします。

後日談ですが…

同僚の先生に「ママのバレッタ」を渡そうと思うんだ〜と主人に話したら、「それって、すごく酷じゃない?」と言われました。
その時に初めて、「あぁ〜、配慮が足りなかったなぁ…」と猛省しました。

同僚の先生は何も言わずに、いつも読む本棚に「ママのバレッタ」を置いていたそうです。
すると、新しい本に気づいた息子さんが、「読んで」ともって来たようです。

「一緒に読んだらね、何も言わずにじっと聞いていたんだ。
内容がわかってるのかなぁ〜って思ってたんだけど、次の日もママのバレッタを読んで! って来たんだ。
きっと、何か感じているんだと思う。」

と仰ってました。
主人の言うように、酷なことをしたかもしれません。
心とうまく折り合いをつけていくことは大人でも難しい

 

最後までお読みいただきありがとうございました。
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